それでも僕はやってない

今日は永ちゃんのオフィシャルショップに行きました。重厚な扉とレッドカーペット、バーとかもあってオシャレでしたよ。
本題はというと、その帰りに、罪名「わいせつ・詐欺・恐喝」の審議を傍聴に行ってきました。容疑者は10代の頃J・jrだった人で、最近は業界の端くれにいた人でした。名前で検索しても悪い噂しか出てこないので、Jに書類を送ったレベルなんじゃないかと・・・J系にはどう転んでもいけナイ風貌なんで・・。Sのkさんとよく会ってたとも言ってましたが、ホラ吹いてるとしか思えなかったです。
今日は、男の言い分しか聞けなかったので、自分の都合のいいようにしか話されてなかったんじゃないかと思います。反撃が見たかったんですけどね、次は2月6日です(行けませんが)ところで、刑が確定する前に、こんなこと書いてて、いいのだろうか・・。記事の削除依頼が来てもおかしくない、真っ黒黒な内容ですから(滝汗)
自分の彼女の友達の女の子(AV出演を交渉中)が酒に酔って暴れたのを、止めようとした際、カミソリで親指を怪我させられたことと、その時の血で汚れたレンタカーの清掃代(8万)の迷惑をかけられたということで、男は60万の示談金の約束を女の子に書面で書かせました。(←彼女の友達相手にどこをどうしたらこんな高額に?たいしたケガでもないでしょうに。隙あらばお金に結びつけようとしてたとしか思えない・・)
女の子は学生でお金がないので、色んなカード会社でキャッシングをさせられたり、父親のカードを勝手に使用して示談金60万を作ります。示談金の60万は返済が終わったのに、あと40万、全部で100万を作ってもらったようです。男の言い分では、無理してでも女の子がお金を作ってくれるのは、好意からの援助だと認識してたとか(誰がカード地獄になってまで援助するの!)あと、この期間のわいせつ行為については、女の子の方が積極的だったって言ってました。卑猥な表現をされて、被害者が可哀想でしたねぇ。この辺も、おそらく嘘でしょう。見るからに、胡散臭い太った男でしたから(見た目で判断、失礼)
また、余談で、観光船から海に飛び込んで北朝鮮に渡った日本人女性を「バンキシャ!」に3000万(?)かで出演させたとも言ってました。(←福沢さんの軽蔑からくるツッコミが面白かったやつです)出演料ってそんなに高いんすねぇ・・・やっぱり世界が違う。出演料がこんなに高いから、この男が関わってる芸能事務所にノース滞在費1600万を肩代わりしてもらって帰ってこれたんですね。ノースと直接取引できる芸能事務所って怪しいとこですな〜、非常に臭う。ポール牧さんも所属してた事務所らしいんですが、何かトラブルがあったんじゃないかと勘ぐりたくなります・・
そんなこんなで何時間も経った最後の最後で、弁護士からされた質問の「警察官に、今ここで認めれば刑が重くならないから認めろよ!と、怒鳴られた時に、なぜ否認したんですか?」の答えはこれでした↓
「それでも、やってないものはやってないんで」
あまりに「それでも僕はやってない」のまんまなもんだから、足で旦那に合図しちゃいました(笑)なんともタイムリーな発言でした!楽しみですね〜、あの映画。擬似傍聴体験ができそうですもんね。あちら側に立った時のシュミレーションをしておくのは、身を助けると思います・・そんなこと、考えたくないでしょうが。