東京散歩

増上寺周辺や愛宕神社をふらふら。

増上寺の一続きの塀。一瞬倉敷にでも来た気分。

なんとか・・・像。

新緑の季節です。
交通量が多いから、空気の綺麗さはプラマイゼロかな。

素敵オーラをビンビン放出してた「クレセントハウス」というレストラン。増上寺の向かいにあります。HPもないようなので、選ばれた人しかいけないレストランなのかも。
気になる・・
※私が撮った写真は玄関のみで全体が映ってなかったのでgooから拝借

この頭の上の特等席でカラスがスパゲティ食べてた図が面白かったんだけど、シャッターチャンスをミスってしもた。

愛宕神社の急勾配な坂が男坂、ゆるやかな方が女坂。
この男坂にはちょっとした伝説があるそうです。
http://www.atago-jinja.com/meisyo.html
徳川家光がこの石段の前を通りかかった時、愛宕山の梅が満開だったのを見て、「この坂を馬で上って梅を取ってこれるモノはおらんかー!」と家臣に命令(無茶苦茶)
ですが「んなことしたら、死ぬよねー」ってことで家臣はしーん・・・
そんな中、颯爽と石段をパカッパカッと上り下りした知名度ゼロの家臣・曲垣平九郎
家光から「日本一の馬術の名人」と讃えられ、その名は一日にして全国にとどろいたと伝えられているそうです。そんな流れでここは「出世の石段」とも呼ばれています。
成功の石段(違)と勝手に変換し、駆け上って降りたら、すべてが上手くいくというジンクスを作ってみました。勢い余っておっこちて、そこで人生終わりますね、みたいな。

つつじのピンクが鮮やか。