かんさほーじん

先週土曜に地味ーに始まりました、かんさほーじん。

あらすじですね↓

2002年。バブル後遺症に悩む日本経済は、未だ先行きが見えないでいた。公認会計士・若杉健司が勤めるジャパンかんさほーじんには二つの大きな意見対立があった。不況に苦しむ企業を救うためには、多少の粉飾も見逃そうという「ぬるま湯監査」派。不良企業は切り捨て、いかなる不正も認めないという「厳格監査」派。健司は、信頼できる先輩・小野寺直人のもとで、「厳格監査」こそ正義と信じるが、切り捨てられていく企業や社員の痛みを感じるたびに、仕事に疑問を感じていく。そんな時、健司は大手食品会社の粉飾を発見する。やがてそれは、財界、金融界を巻き込んだスキャンダルに発展し、健司たちも巨大なうねりに飲み込まれていく…。

企業や社員の苦しみを感じて「厳格監査」に疑問を抱くというけれど、そーなっちゃったのは企業の性質のせいなだけで、会計士がムリクリ苦悩するもんなんでしょうか。小野寺さんも言う通り、感情は持ち込む必要はないと思うんですね。誰がやっても結果が同じにならんといけないもんでしょうから。

逆に「ぬるま湯監査」して粉飾決済に加担しちゃってる現状に苦悩するなら分かるんすけどね。後々、バレて告訴され、えぇー!?みたいな(ホカベン風どんより展開)主人公をそうゆう脇役会計士にしたらダメか(汗)正義でメスをいれないとか!

ただ、なんで上司をあんた呼ばわりするような非常識なやつ設定なんだろ。仕事に関してはごくごく普通の社会人なのに、上司へのクチの聞き方だけが気に入らない。ついでに茜さんも若杉相手にアンタなのよね(笑)

まだ一話、会計士のお仕事紹介の回でしたね。
規模の大きい経済についてはよく分からないんですが、興味深く見れました。
これから、事件に巻き込まれていくんでしょうか。
来週からでも全然間に合いますよ、どうぞお見逃しなく!

【ヲタとして】
愛娘への優しい目線・・パパはというフレーズ。
この期に及んで胸が苦しいのはどうしてでしょう。
そんな自分←うざあああああーーーー
反面、とっても和みました。。
ファンへのサービスショットとすら思える。。。
でもーーー寂しいわーーーー

痛いのが応援してると思われたら彼にマイナスですね。
もうこの辺にしときます。

あと、深夜のびびるの番組の素の彼とのギャップに超ウケた。
そうそうこれこれ!!って感じ。楽しー
同士の松下さんは力強くて綺麗女性ですね。
これまでの相手の中で一番しっくりくるかも。